コメディ」タグアーカイブ

クール・ランニング  Cool Runnings

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常夏の国ジャマイカから、冬季オリンピックのボブスレーに代表選手が出たというのは、今でもうっすらと覚えている。本作は、1988年カルガリー・オリンピック大会に実際に出場したジャマイカ・チームの顛末を描いた実話に基づく作品だ。

コースを疾走するボブスレーのスピード感が凄い。走行中にボブスレーが横転して、ヘルメットが側壁に擦られながらコースを疾走するシーンなどは、自分の首が折れるような感覚に襲われる。その辺のリアリティが凝っている。

今は亡きジョン・キャンディが、コーチ役で出演。周りを固めるジャマイカのナショナル・チームのメンバーも個性豊か。他国チームからだけでなく、ジャマイカ政府、果ては家族からさえも、「やめろ、やめろ」と言われ続けながら、オリンピック出場を果たし、ついに・・・。あとは見てのお楽しみ。

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ミート・ザ・ペアレンツ1&2  Meet the Parents

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ミート・ザ・ペアレンツを、1、2と続けて観た。一級のコメディである。興行成績も大変良かったと聞く。ベン・スティラーという役者の才能に目を見張った。

しかし・・・・、悪ふざけが過ぎると、笑えないという気もした。特に、2はひどい。デニーロに加え、ダスティン・ホフマン、バーブラ・ストライザンドといった超超豪華キャストだが、全然笑えない・・・。

その理由は、ここでは立ち入って書くまい。コメディのセンスは超一級なのだが、やはり超えてはいけない一線というものがある。それを、この作品は超えている。1は控えめだが、2では思いっきり超えている。それはエッチだとか、そういうことではない。もっと深刻な問題だ。

良い点を最後に書くと、やはりコメディのセンスが光っている。とくに1は良い。主人公の名前のおかしさはネイティブでないと、あまり笑えないと思うが、真面目な顔で名前を呼ぶ様には、笑いをこらえることができない。2作品を観終わって、複雑な気持ちに満たされた。

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ブルース・ブラザーズ  The Blues Brothers

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主人公「ブルース兄弟」を演じるジョン・ベルーシとダン・エイクロイドに加え、ブルース界のスーパースター、ジェームズ・ブラウン、アレサ・フランクリン、レイ・チャールズなど、超豪華キャスティングが送るリズム&ブルースをベースにしたアクション・ミュージカル。

1980年制作だが、今でも熱烈なファンが絶えないと聞く。ある意味、個性が強い作品なので、ピンと来ない人もいる反面、一度観てとりこにされてしまう人もいるようだ。音楽の素晴らしさもさることながら、やはりジョン・ベルーシとダン・エイクロイドのコメディアンとしての才能を再認識させられる。

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プラダを着た悪魔  The Devil Wears Prada

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こういう映画は、女性をターゲットに作られているというイメージで敬遠していたが、男性が見ても面白いという批評を目にしたので観てみた。うーん、実際に観てみて、やはり主なターゲットは女性だろうという思いを新たにした。

しかし、それでも充分に楽しめた。それはひとえに、制作サイドの尽力と才能にもよるが、素人目にはアン・ハサウェイとメリル・ストリープの演技力にもよると感じた。

アン・ハサウェイは、日本でもCMの露出があったので有名だが、単にキレイなだけでなく、なかなか巧い役者だ。ちょっとイジメられ役っぽい役どころだが、心理描写が非常に巧い。二枚目と三枚目を、一つの作品の中で上手に行き来している。

メリル・ストリープは、今さら言うことなし。名女優というのは、こういう人のことをいうのだろう。最近は、年齢ゆえの嫌味や弱さが強調された作品が多いが、そういう役も上手に演じている。そして、単に上手に演じるだけでなく、彼女自身の気品が役の中に織り込まれているはさすが。

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スクール・オブ・ロック  School of Rock

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規律の厳しいアメリカの名門私立小学校が舞台。子どもたちは、厳しい規則と、暗記中心の勉強にがんじがらめに縛られて、完全に生気を失っている。頭は良いが、子どもらしい元気がない。そこへちょっとあやしい臨時教員(ジャック・ブラック)がやってきて、子どもたちにロックの魂を注入し、みんなでバンドを組んで・・・というお話。

子どもたちが、皆かわいらしく、演技が自然でうまい。セミプロ級の音楽の腕前の子役ばかりをリクルートしたそうで、演奏もうまい。主演のジャック・ブラックとのやり取りもチグハグで笑える。しかし、ただ笑わせるだけでなく、後半からクライマックスにかけては、深い感動を与えてくれる。ところどころ???という箇所もあるが、観終わった後、心が温かくなる映画だ。

本作には、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、AC/DCなど、1970年代を中心に、60年代から80年代前半の名曲が随所に出てくる。自分もかつて、80年代に5-10年くらい遅れて、これらの名曲にハマッた。だから、そういう意味で、とても懐かしい気持ちにもなりました。

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