フィクサー   Michael Clayton

フィクサー [DVD]
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原題は”Machael Clayton”と主人公の名前を使い、邦題はフィクサー(fixer)と主人公の職業の俗称を使っている。フィクサーは仲介役という意味もあるが、ここでは弁護士の中でも、証拠を消したり捏造する汚れ仕事専門の「もみ消し屋」といったところ。

フィクサーのクレイトンは、自身ももみ消し仕事をやるが、ある大きなスキャンダルの中に放り込まれ、自身が「もみ消し」の対象となる。ジョージ・クルーニーが、仕事面だけでなく、個人的にも家庭問題や金銭問題で首が回らないちょっとダメ男なフィクサーを好演。

農薬企業の女性法務部長や、精神疾患を抱えた企業法務弁護士など、軸になる脇役の人間性も一癖ある人ばかり。緊張感一辺倒のサスペンスではなく、さりげないコメディタッチも隠された作品。監督は、ボーン・シリーズの全三作の脚本を書いたトム・ギルロイ。これが初監督作品のようです。

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